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2013.6.22投稿記事①

タンパク質摂取

現代人の食生活で最も不足している栄養素が、タンパク質であることは前に書きました。そしてタンパク質の一日摂取目安が体重1㎏につき1~1.5gであるとも書きました。これを牛肉で例えてみたのですが、体重60㎏なら600~900gにもなるという事で、そんなに食べられないよ!という声を頂きました。それはそうですね、実際僕だってそんなに食べていません。

体重1㎏あたり、1~1.5gというのは分子整合栄養医学で提唱されている値です。この値がどういった根拠から示されているのかは分かりませんが、タンパク質をもっと摂取すべきというのは頷けます。というのも、先住民族の伝統食を調べるほどに彼らが利用できるタンパク源を余すところなく利用していることが分かったからです。特に狩猟民族においてはタンパク質の摂取量が特に多く、その肉体も強靭で完全な健康体を維持していることから、タンパク質がいかに重要かが分かります。

タンパク質の摂取源として浮かぶのが、肉、魚介類、乳製品、大豆製品などですが、大切なのはバランスであって、どれか特定の食材ばかりに偏ることは望ましくありません。これは人間にとって必要なアミノ酸比率をスコア化するプロテインスコアという考え方からも、まんべんなく色々な食材からタンパク質を摂取した方が、プロテインスコアが1に近づくことが分かっています。ですから大豆製品ばかりとか、肉ばかりとか、偏食になることは避けるようにして下さい。

タンパク質の最適な摂取源は、やはり動物性食品ですが、様々な動物のみならず、動物の肉だけでなく内臓やその他の利用できる部位を、なるべく摂るようにすることが大切です。動物性食品からは、タンパク質のみならず、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅などのミネラルや、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンD、ビタミンEなどの水溶性及び脂溶性ビタミンなどが摂取できるからです。実際タンパク質不足を解消するために、タンパク質を多く摂るような食生活にすることによって、その他のビタミンやミネラルといって栄養素の欠乏症は軒並み改善されます。ですから普段の食生活において、何よりタンパク質をしっかりと摂るように心がけることが、健康になるために大切なのです。

もちろんビタミンCなどは植物性食品に多く含まれますし、食物繊維や、カリウムなども植物性食品から摂る必要がありますから、動物性食品ばかり摂っていてもいけません。やはり大切なのは、バランスなのです。

このようにタンパク質中心の食生活にすると、人間の胃袋の大きさには限りがありますから、炭水化物でお腹を満たしてしまうのがもったいないと考えるようになります。炭水化物、特に精製された穀物などは、人間にとって摂る必要性の低いものなんですから、そんなものをお腹に入れるのではなく、その分しっかりとタンパク質を摂るようにして下さいね。
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2013.6.21投稿記事

タンパク質

三大栄養素である糖質、脂質、タンパク質のうち、現代食で最も不足している栄養素といえば、タンパク質です。人間の体の約70%は水分ですが、水分を除くと6割以上がタンパク質でできています。ですから人間にとって最も必要な栄養素といって過言ではないのがタンパク質なのです。

タンパク質は体の様々な構成要素の原料となっています。皮膚、毛髪、爪、骨、歯、筋肉などを作ります。また、各種内臓、血管、血液を作ります。各種酵素(消化酵素、代謝酵素など)、ホルモン、サイトカインなどの原料でありますし、抗体、インターフェロンなども作ります。このように生体の構成要素のほとんどの原料であり、生命維持活動のための種々の働きのほぼ全てに必要な栄養素です。

人間はその生命を維持するために、常に細胞の新生や代謝活動を行っています。これら活動のためにもタンパク質は必要不可欠な栄養素です。ですからタンパク質が不足すると、正常な細胞新生が阻害されたり、代謝活動が出来なくなってしまいます。ですからタンパク質は食事から常に摂取し続ける必要があります。一般的に一日に必要なタンパク質摂取量は、体重1㎏当たり、1~1.5gといわれています。僕であれば体重がおよそ60kgですから、60~90gのタンパク質を一日に摂取する必要があるという事ですね。

これはどのくらいの量になるのか、牛肉で例えてみましょう。牛肉の約70%は水分ですから、残りの30%のうち2/3がタンパク質だとすると、牛肉100g中タンパク質は約20gという事になります。でも、牛肉を生のまま食べると食中毒の危険がありますから、通常は加熱調理して食べますよね。タンパク質というのは加熱すると変性してしまい、吸収効率が約半分になってしまいます。ですから牛肉100gを食べたとき、吸収されるタンパク質は約10gという事になります。体重60kgの僕なら、一日に必要なタンパク質を牛肉から摂ろうとすると、600~900gも食べなくてはいけないという事になります。結構な量ですね。実際日本人は一日に20~30gくらいしかタンパク質を摂取できていないといわれています。

人間は動物であり、動物の体はタンパク質でできているのだから、いかにタンパク質を摂取するかが健康な体を維持していくうえで重要であるかがお分かりいただけるでしょう。

2013.6.7投稿記事①


TNF-α

TNF-αのTNFとは、Tumor Necrosis Factorのことであり、腫瘍壊死因子と呼ばれるサイトカインです。このTNFにはTNF-α、TNF-β、LT-βの3種類が確認されています。炎症と関係するサイトカインであり、主な産生細胞はマクロファージです。

アディポサイトカインとして、脂肪細胞からも分泌され、インスリン抵抗性に関与するサイトカインであることは前に説明しましたが、慢性的な炎症がある場合にも、マクロファージから炎症性サイトカインとしてTNF-αが放出されます。このため腸管の慢性炎症や、歯周組織の慢性炎症、すなわち歯周病でもTNF-αの分泌は促進されます。

これが、歯周病患者で糖尿病がある人が、血糖値コントロールがうまくいかない理由であり、また糖尿病患者の歯周病がしばしば重篤化する理由となっています。TNF-αの産生を低下させるためには、歯周病の局所的対応による炎症のコントロールだけでなく、糖質摂取のコントロールによって肥満細胞のTNF-α産生を抑制し、インスリン抵抗性を改善させる必要があるのです。

というわけで、歯周病の治療とコントロールのためには、局所的対応では不十分であり、全身的な栄養学的アプローチ、とりわけ糖代謝のコントロールを行う必要があるのです。これが、当クリニックで食事指導などの予防歯科を受け入れない患者さんに、高度な歯周外科処置や再生療法、インプラントなどを行わない理由です、はい。

2013.6.6投稿記事③


アディポサイトカイン

サイトカインとは、細胞から出される情報伝達を司るタンパク質で、ホルモンに似た働きをするものです。このうち、脂肪細胞から出されるサイトカインのことを、アディポサイトカインといいます。アディポサイトカインには、TNF-α、レプチン、アンジオテンシノーゲン、PAI-1、アディポネクチン、HB-EGFなどが知られていますが、このうち糖代謝に関与するものはTNF-αです。

脂肪細胞はインスリンの働きにより、GLUT(グルコーストランスポーター)4を通じて血液中のブドウ糖を細胞内に取り込み、取り込んだブドウ糖を中性脂肪に変換して貯蔵します。貯蔵した中性脂肪は、エネルギーが必要なときに遊離脂肪酸として血液中に放出され、肝臓でケトン体に変換された後に、全身の組織でエネルギー産生に使われます。

糖質の過剰摂取が続くと、血糖値コントロールのために膵臓のランゲルハンス島からインスリンが過剰に分泌されるようになり、脂肪細胞はブドウ糖を取り込み続けるよう強いられます。過剰に中性脂肪をため込んだ脂肪細胞は、TNF-αを分泌します。TNF-αは、脂肪細胞や骨格筋のブドウ糖の取り込みを阻害する働きを持つため、骨格筋や脂肪細胞のブドウ糖の取り込みが低下します。こうなると、高血糖状態が続いてしまうようになるため、膵臓のランゲルハンス島はさらなるインスリンの分泌を強いられることになります。

このように、インスリンが十分に分泌されているにもかかわらず、血糖値が十分に下げられなくなる状態を、インスリン抵抗性といいます。インスリン抵抗性が発現すると、膵臓のランゲルハンス島は、常にインスリンの過剰分泌を強いられることになりますから、いずれは疲弊し、インスリンが分泌されなくなってしまいます。これが2型糖尿病の発症のメカニズムです。

また、TNF-αは全身の炎症を増悪させる働きや、血管内皮細胞の炎症を引き起こす作用もあるため、関節リウマチや、動脈硬化にも密接に関係しています。TNF-αは脂肪細胞中の中性脂肪が増えると分泌が増え、中性脂肪が減ると分泌も低下しますが、低血糖症で糖質中毒者では慢性的な糖質過剰があるために、破滅的なカスケードへと繋がってしまうのです。

このように、肥満は糖質過多によって引き起こされます。砂糖中毒を克服し、普段の食事において糖質を制限することによって、正常な代謝機能を回復することができます。ですから、「甘い物は別腹」などと自分をごまかすのはやめて、一切の甘い物を今すぐ止めましょう。
      さとうながおでした。

2013.6.4投稿記事②


妊娠前の特別な栄養

自然とともに生き、健康な命をいただくことによって健康な肉体を保っている先住民族であっても、妊娠前の女性は6ヶ月間、特別な栄養を摂ります。
いくつかの民族は、男性もまた、結婚前に特別な栄養を摂ります。
医学の発達していない伝統的な先住民社会で、心身ともに健全で、健康な赤ちゃんを授かるために、彼らもまた為すべきことを為しているのです。
先住民社会では、子供の先天異常や発育障害は、全て親のせいとされます。
これは彼らにとっての真理です。

自然とともに生きる先住民族には、むし歯も、歯周病も、不正咬合もありません。
であるのなら、むし歯も、歯周病も、不正咬合も、人間にとって本来存在しない病気なのです。
野生動物にもまた、これら口腔疾患が無いのと同じ理由です。
ですから、これら口腔疾患は全て避けようと思えば避けられるものであり、もしなってしまったのなら、それは自業自得というものです。
毒親やグーミンはこの事実を決して受け入れようとはしませんが、そんな輩は勝手に滅べばよろしい。

さて、健康な肉体を維持するためには、健康な命をいただくというのが先住民族の考え方です。
そして、野生動物の活力の源は、その内臓に宿ると先住民族は考えます。
すなわち、心臓であったり、肝臓であったり、脾臓であったり、副腎であったりするのです。
そういう部分を、妊娠前の女性は特にしっかりと食べるように、指導されます。
魚であれば、内臓もそうですが、次の新しい生命が宿っている部分、すなわち魚卵を特別な食料とみなします。
ちなみに魚の白子の部分は、結婚前の男性が取るべき特別食とみなされます。

また、アボリジニーであれば貴重な食料であるエミューの卵には、特に優れた栄養が詰まっていると考え、それを特別な栄養を必要とする人に優先的に食べさせてきました。
このように先住民族は民族の健全性を維持するために、彼らにとって出来る限りの予防を行っているのです。

そんな予防的な栄養強化食など何もしなかっただけでなく、生まれてきた子供に平気でワクチンやクスリなどの毒を盛る親など、日本民族の恥ですね。
でも、本当に悪なのは、日本民族が正しい知識を得て健康に生きられないように、ウソの情報を流布している人たちなんですけどね。
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