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2013.6.13投稿記事②

砂糖を止めるには

砂糖が万病のもとで、まあ難しいことは置いておいても、実際に止めるにはどうしたらいいか。
そんなことを今日は考えてみました。

まず、大切なことは砂糖など世の中には全く必要が無いものだと強く意識すること。
家の中にある砂糖はもちろん全部捨てる。
買い置きのお菓子類も全部捨てる。
冷蔵庫のジュースやアイスなども全部捨てる。
今あるのが無くなってから新しいのは買わない、とか言ってる時点でダメでしょう。

部屋中に「砂糖は麻薬」とか、「砂糖は人間をダメにする」とか、「砂糖止めますか、人間止めますか」とか書いた紙をたくさん貼るのもひとつの手ですね。
麻薬だという認識をしっかりと持ちましょう。

僕的に効果的だと思うのが、テレビを視ないこと。
CMには甘いお菓子やジュース、ハーゲンダッツのアイスクリームなど、魅力的な商品にあふれています。
それらが知らないうちに頭に刷り込まれ、サブリミナル効果のように本能的に甘い物が欲しくなってしまうのです。
テレビは20世紀最大の洗脳装置である、と誰かが言っていましたが、正に言い得て妙ですね。

そして、テレビを視る代わりに本を読むことをお勧めします。
最近では砂糖の害や世の中の裏側を教えてくれる本がたくさんありますから、そういう本を読んで勉強するのも良いでしょう。
どんな本を読んだら良いかって?
そりゃ、僕のお勧めする本から読むのが良いでしょう。
過去の「今日のお勧め図書」を調べてみてね。

口がさびしい時は、ナッツ類やチーズ、小魚やスルメなどを食べると良いでしょう。
甘い物でなければ我慢しなくても良いです。
でも、ポテトチップスの様な糖質×植物油のような、体に悪いものは摂るべきではありませんが。

甘い物を断つときは、タバコやドラッグを断つくらいの気持ちで取り組みましょう。
僕の経験では、2か月を過ぎればもう甘い物を欲しいと感じなくなりますよ。
ではあなたもさっそく今日から…、グッドラック!!
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2013.6.9投稿記事


異性化糖

今では異性化糖は、ソーダ類などの清涼飲料水をはじめ、お菓子や調味料にまで入っています。この糖は砂糖以上にむし歯を作り、また糖代謝を狂わせることで低血糖症や、様々な慢性疾患の元になっています。砂糖以上に凶悪で、アメリカで肥満や慢性疾患が蔓延した元凶ともいわれる異性化糖ですが、どうして今日これほどまで普及したのでしょうか。というわけで今日は、異性化糖ついて書こうと思います。

異性化糖とはデンプンから作る糖類で、果糖ブドウ糖液糖や、ブドウ糖果糖液糖のことを指します。デンプンは基本的にブドウ糖という単糖がたくさん繋がった多糖です。このデンプンをα-アミラーゼ、グルコアミラーゼによってブドウ糖にします。ブドウ糖は砂糖よりも甘みが低く、砂糖を100とすると、ブドウ糖は65~80の甘みしかありません。一方果糖は120~170(温度が低いほど甘みが強い)と、強力な甘みを持つため、グルコースイソメラーゼという酵素を用いてブドウ糖の一部を果糖に変換します。ブドウ糖を果糖にすることを異性化と呼ぶため、こうして作られた糖を異性化糖といいます。

こうして作られた異性化糖は、通常果糖分が42%、ブドウ糖58%とブドウ糖の方が多いため、ブドウ糖果糖液糖と呼ばれます。さらにクロマトグラフィーによって果糖分を高めることができ、果糖が多くなった液糖を、果糖ブドウ糖液糖といいます。アメリカでは、デンプンは主にトウモロコシから作るコーンスターチを使うので、HFCS(high-fructose corn syrup)とも呼ばれます。

さて、1492年にコロンブスがアメリカ大陸を発見して以来、ヨーロッパでは大航海時代が始まりました。新大陸の植民地化は、最初はインディオの文明からの略奪や奴隷の捕獲が目的でしたが、17世紀にはカリブ海諸島を中心に、大規模プランテーションが展開されました。砂糖は当時高級品でしたが、プランテーションの発展により、価格が安くなるとともに、大量に流通した砂糖は世界商品となりました。

20世紀に入ると、砂糖は世界中でこよなく愛される食品として大量に流通しますが、1962年のキューバ危機によって、砂糖の国際価格が急騰します。そこで、砂糖に代わる安価な甘味料を求めて世界中で開発が始まりました。そして1965年、日本で異性化技術が開発され、異性化糖が誕生しました。異性化技術はアメリカにわたり、デンプンを用いて砂糖に代わる安価な甘味料として普及し始めました。しかし異性化糖は液体であり、保管や加工に難があるために、すぐに砂糖にとって代わることはありませんでした。

1996年、アメリカのモンサント社は、遺伝子組み換え技術を使ったトウモロコシ、通称キング・コーンを作って販売し始めました。このコーンは味がとてもまずく、食べられたものではありませんでしたが、デンプンの収量が従来種の約5倍と高く、またラウンドアップ耐性で害虫に対する耐性も持っていたため、農家の間で普及していきました。しかし、2000年の時点では、まだアメリカで生産されたトウモロコシの約25%に過ぎませんでした。

ところがアメリカ政府は、トウモロコシを栽培する農家に助成金を出し、その栽培を推奨したために2009年にはトウモロコシ全体の実に85%がキング・コーンとなるほどになりました。なぜアメリカ政府がトウモロコシの栽培を推奨したのかは、モンサント社とアメリカ政府の関係を調べると分かります。

アメリカでは国を挙げてトウモロコシの生産量を増加させたために、大量のコーンスターチが市場にダブつくようになりました。そこでそのコーンスターチを利用して、大量の異性化糖が安価に作られ、砂糖よりも非常に安くなったために世界中に広まったというわけです。特に日本では、原材料をそのままで輸入するのではなく、加工された状態で輸入すれば遺伝子組み換えの表示をしなくても良いので、大量に入ってきました。

ちなみにアメリカは、これでもまだコーンスターチが余ってしまったために、バイオメタノールといってガソリンの代わりの代替燃料まで作って、その使用を義務付けたりまでしました。ここまでキング・コーンを大量に販売すれば、モンサント社の利益も莫大でしょう。その利益の一端を、日本もかなり担っているというわけです。

そうして日本では、異性化糖が大量に氾濫し、むし歯の罹患率は歴史上最悪の水準まで高まり、生活習慣病が蔓延し、ガンになる人が増加し、うつ病と診断される人が急増し、社会が大変不安定な状況になっています。これだけ危険な異性化糖がどうしてこんなにも氾濫しているのか、ご理解いただけたでしょうか。
さとうながおでした。

2013.5.18投稿記事


オリゴ糖の続き

こういう健康食品やビタミンの働きみたいな情報を書くと、健康オタクから絶大な支持を得られます。
まさに健康のためなら死んでも良い!みたいな人に、人気なわけです。
そういう人たちを六本木さんがからかったりするのですが、健康オタクはプライドが高いので、いいね!が増えません。
でも、実は僕の記事も微妙にシニカルな表現を織り込んでいます。
それなのに、バカ丸出しのコメントをつける人が多く、ああ、ほとんどの人はまじめに読んでなんかいないんだなって思います。

さて、話がいつも以上に逸れまくったところで、オリゴ糖の話でしたね。
他の方からのコメントで、オリゴ糖は2糖も含むのでは?という指摘をいただきました。
どうやら、巷ではそのような使われ方もあるようですね。
そもそも、オリゴとは10のという意味です。
10個つながったアミノ酸を「オリゴアミノ酸」といいますし、塩基が10個つながったものを「オリゴヌクレオチド」と呼びます。
2糖類では前にも書きましたが、シュクロース、マルトース、ラクトースなどがあります。
これらもオリゴ糖というのなら、もはやオリゴ糖なんて何でもアリですね。

3~10個の糖をオリゴ糖というふうに定義しても、ざっとこれくらいはあります。
3糖類
・ラフィノース
・メレジトース
・マルトトリオース
4糖類
・アカルボース
・スタキオース
・ラクトスクロース
その他のオリゴ糖
・フラクトオリゴ糖
・ガラクトオリゴ糖
・マンナンオリゴ糖
などなど。

これらのどのオリゴ糖が腸内環境を良くする効果があって、どのオリゴ糖は無いかなんて、実際には調べられてなどいないのです。
すなわち、特定のオリゴ糖をきちんと系統立てた実験系によって実験群と対照群とに分けられ、一定期間投与後の人間の大腸のビフィズス菌の変化について調べた研究が存在しないという事です。
まさか、と思うかもしれませんが、事実です。

じゃあ、なぜオリゴ糖が腸に良いという話が出てくるのかというと、元々は前にも書きましたが、母乳保育の赤ちゃんのビフィズス菌が多い事と、母乳にオリゴ糖が含まれているという関係からの、仮説に過ぎません。
でも、ちょっと考えればこんな仮説、甚だ怪しいという事に気づくでしょう。

世の中の健康食品の情報など、この程度の物ばかりです。
でも皆さんは、その情報を疑ったり、根拠を調べたりなんてしないでしょ?
そんな奴に限って、くだらないバカ丸出しの反論を長々と書きこんでくるんだから、始末に負えません。
だからどこかの先生に、グーミンなんて呼ばれるんですよ。

2013.5.13投稿記事②

果糖の害

砂糖はインベルターゼによって、ブドウ糖と果糖に加水分解されます。
ブドウ糖はデンプンなどの糖質の主原料であり、生体はブドウ糖の代謝系を持っています。
血糖値とは、このブドウ糖の血中濃度を示しています。

一方果糖の方は、生体は上手く代謝することができません。
そもそも生体は、果糖が大量に生体内に入ってくることを想定して作られてはいません。
果糖は小腸で吸収され、門脈から肝臓に行くと、脂肪の合成に利用されます。
果糖から合成される脂肪はVLDLとなって血液中に入っていくか、中性脂肪となって肝臓に留まるかします。
しかし、肝臓での処理能力は大きくないため、果糖を大量に摂ると、生体は処理しきれずに全身に回ってしまいます。

血中に果糖が入り込むと、生体は大変なことになります。
果糖はブドウ糖と違い、細胞が取り込んで解糖系でエネルギー産生に利用することができません。
そして果糖は、ブトウ糖の10倍以上も糖化反応を起こしやすいのです。
糖化反応(グリケーション)とは、細胞に糖がくっついて糖化最終産物(AGE)を作ります。
糖化した細胞は正常な代謝が障害され、機能が破壊されていきます。
糖尿病が怖いのは、この糖化反応が全身に起こり、様々な合併症が起こってくるからです。

糖尿病の三大合併症は、「糖尿病性網膜症」、「糖尿病性腎症」、「糖尿病性神経障害」、の 3つです。
ところが普段から砂糖や異性化糖(HFCS、ブドウ糖果糖液糖)をたくさん摂る人は、果糖によって糖化反応が進んでいくために、糖尿病と診断されなくても、糖尿病性合併症が起こってくるのです。

すなわち、網膜症による失明や、腎症による腎不全、原因不明の神経障害など。
血液検査で血糖値が正常と診断された人でも、糖化反応が相当進行している人が実際にいます。

果糖は非常に危険な糖です。
健康診断で血糖値が問題無いと言われても、果糖をたくさん摂る食生活をしている人は決して安心できません。









2013.5.11投稿記事④

麻薬との戦い

こんなタイトルを書くと、メキシコの麻薬カルテルとの戦いみたいな感じに思えてしまうでしょうが、日本の話です。
僕は以前、日本はジャンキー天国という記事を書きましたが、本当に日本では麻薬が世の中に氾濫しています。
合法的なドラッグといえば、やはり向精神薬やタバコが思い浮かぶでしょう。
僕的には、砂糖が最も凶悪なドラッグだと考えていますが。

これほどまでに麻薬が社会に蔓延しているがゆえに、日本国民の国民性は劣化の一途をたどり、日本文化は荒廃しています。
このままでは国家存亡の危機です。
冗談抜きで、今の日本の現状はかつてのアヘン戦争時の中国よりも悪いでしょう。

今こそこの日本の危機を救うために、我々は立ち上がらなければなりません。
世に蔓延する麻薬と戦わなければいけません。
麻薬を世の中から追放するのです!

僕のFacebook友達の中には、もう既にこの麻薬との戦いを始めている人たちがいます。
内科医の内海聡医師は、向精神薬と戦っています。
コンサルタントの六本木辰也さんは、「ニコチン・アンインストール・バイブル」を作り、タバコと戦っています。

そして僕はというと、成り行きの関係上、最も厄介で且つ、最大の中毒者を抱える”砂糖”と戦う羽目になりました。
…大丈夫か、俺?

でも、始めてしまったものはしょうがありません。
こうなればとことん砂糖と戦っていきましょう。
この文章を目にしてくださった方の中で、一緒に戦っていいよと思っていただける方がいれば、大変心強く思います。









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