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2012.12.21投稿記事①

人間の食性

我々ホモ・サピエンスは約25万年前に登場したといわれています。
ホモ・サピエンスは長らく肉食を中心にしていたようです。
12万5000年ほど前から、ホモ・サピエンスは日常的に火を使うようになり、食料選択の幅が飛躍的に広がりました。
加熱することでタンパク質が変性し、コラーゲンが吸収しやすくなります。
殺菌・消毒にもなります。

植物には灰汁のあるものが多く、これも過熱することで食用にすることができるようになりました。
植物の糖質も、加熱することで吸収が容易になりました。

そして今から約1万~6000年前から、稲や麦を栽培するようになります。
農耕が本格的に行われるようになったのです。

こう考えると、人間の長い歴史の中で、本来肉食を中心としていたのがだんだん雑食にシフトしてきたのが分かります。

長い進化の歴史の中で、稲や麦を栽培し、糖質をたくさん取るようになったのはごく最近だという事が分かります。
それゆえに、人間は糖代謝が実はあまり得意ではないのです。

糖質を摂取すると単糖(ブドウ糖など)まで分解されてから、小腸で吸収されます。
そして血糖値が上がるのですが、上がり過ぎた血糖値を下げるホルモンは、インスリンしかありません。
その反対に、血糖値を上げるホルモンには、グルカゴン、アドレナリン、糖質コルチコイド、チロキシン、成長ホルモンなどがあります。

人間は血糖値調節機構において、血糖値を上げることは得意でも、下げることは不得意なんです。

血糖値を急上昇させる糖質として、砂糖や異性化糖、精製された穀物などがありますが、日本でさえ精製された白米を日常的に常食にする文化は、戦後わずか50年ほどでしかありません。

25万年の人類の歴史の中で、これほど糖質過多、それも非常に吸収の早い糖質ばかりを大量に摂取するような食文化になったのは非常に最近であり、糖代謝がそれに追いつかないのも無理はありません。

この、本来の人間の食性に合わない糖質の過剰摂取が、現代のわれわれに様々な病気を蔓延させている張本人なのです。









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