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2013.1.26投稿記事②

全粒の欠点

植物の種子には新たな生命を育むための栄養素が凝縮して詰まっているため、非常に栄養豊富です。
しかし、その栄養素の殆どは胚芽に含まれているため、精製してしまうとほとんどのビタミンやミネラルは失われてしまいます。
全粒の米(玄米)や小麦(全粒粉)は、人間の体を作り、維持していくために非常に重要なビタミンやミネラルを豊富に含みます。
糠やふすまの食物繊維は良質で量も豊富なので、食物繊維の主要な供給源になってくれます。

これほどまでに全粒の穀物は人間にとって優れた食物なのですが、取扱には注意すべき点があります。

まず第一に、全粒の穀物は非常に虫がわきやすい、という事です。
実は、人間が穀物を精製するようになった大きな理由の一つが、この保存性の問題なのです。
人間と同じく虫も体を作り、維持するための栄養素が無いと繁殖できません。
ですから精製した穀物は虫がつきにくくなるのです。

もう一つは製粉の問題です。
いくら全粒粉が体に良いといっても、製粉して時間が経つと、ビタミンなどが酸化をして活性を失ってしまいます。
これでは全粒で摂る意味が無くなってしまうため、製粉はパンや麺類などを作る直前に行わなくてはなりません。
また、全粒粉は、製粉前の玄小麦よりさらに保存性が悪くなりますから、全粒粉を購入して料理に使うのは決してお勧めできません。

というわけで、穀物は全粒で少量ずつ購入し、保存は冷蔵庫で保存すること。
玄小麦はパンなどを焼く直前に製粉すること。
これが非常に重要なので、覚えておいてください。

ちなみに、小麦ふすまを使ったクッキーやシリアルなどは、ビタミンが酸化しているという意味では摂る意味がありません。
体に良いものを摂るためには、労を惜しんだり、ズルをしたりしてはいけないという事ですね。









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