スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2013.2.25投稿記事②

妊娠の心構え

心身ともに健康で、健やかな子供の成長を願うのなら、妊娠してから準備するのでは遅すぎます。
予防歯科の、特に不正咬合の予防のためには妊娠前の十分な準備が必要です。
プライス博士は不正咬合の発生には、妊娠前の母体の栄養状態(と、恐らくは夫体の栄養状態も)が大きく影響していると、80年前から警告しています。
世界の僻地で伝統的な生活を送っている原住民族の多くが、妊娠前(結婚前)6か月の特別の栄養摂取を義務づけていますし、いくつかの民族では男性も特別の栄養摂取を義務づけています。

生殖細胞の健康状態が、その子供の一生の健康状態に影響を与えるのであれば、妊娠前の男女の栄養状態の重要性は強調しすぎてもし足りないくらいです。
なのに、日本では妊娠前の男女があまりに栄養状態に無関心すぎます。
それで生んでしまってから、この子を健康に育てたいだとか、不正咬合にならないように予防したいとか、ムシが良すぎます。
挙句の果てには、重篤な先天疾患を持って生まれてきた我が子の治療費を寄付してくれと願う始末。
どこまで無責任で他力本願なんだと、怒りさえ込み上げてきます。

人間の健康を維持していくためには、必要な栄養素を日頃の食事から十分に摂る必要があります。
しかし、妊娠中や授乳中の母体には、さらに子供の成長に必要な栄養素を貯め込んでおく必要があります。
ところが栄養素というものは、そんなに簡単にストックを増やせるものではありません。
一度に大量の栄養素を摂取しても、残念ながら吸収量には限界があって、吸収しきれなかった栄養素は排泄されてしまいます。
なので、最低6か月は特別の栄養素の備蓄期間が必要なのです。

基本の食生活で糖質過多や砂糖中毒があると、問題になりません。
マトモな子供を産む気が無いんだなって思います。
それで生まれてくる子供はかわいそうでなりませんが、僕の子ではないので助けようもありません。

というわけで、普段から十分な節制を行い、食事に気を使うことはもちろんですが、更なる栄養素の備蓄のためにはどういったものを摂ったら良いのか?
それは、その人によって違います。
理想的には妊娠6か月以上前に、血液検査や尿検査を行い、全身の栄養状態をきちんと確認しておきたいものです。
そうすれば、どの栄養素が不足しているかが分かりますし、それを補うための食事指導も的確に行えます。

一般的に不足しがちな栄養素は、鉄、亜鉛、ビタミンB群です。
食物繊維やタンパク質、必須脂肪酸(ω-3系)、ビタミンA、D、Eも不足しがちですね。
これらを体の状態を知ったうえで上手に補給すること。
そして妊娠中や出産後の授乳期にも続けること。

また、同様に非常に重要なこととして、出産後から次の妊娠までは、最低でも2年は空けること。
サルじゃないんだから、それくらい我慢しなさい!

妊娠、出産および授乳期は、自分の健康を維持するための栄養素プラス、子供を育てるための栄養素が必要な時期です。
そのために備蓄されている栄養素がどんどん消費されています。
そんな時期に十分にまた栄養素をため込む間もなく次の妊娠をしてしまったら…
結果はおのずと分かろうものでしょう。

新たな人間を作り出すという事は、それほどまでに責任重大なことなのです。
それを軽視し、妊娠してから出生前診断で、出来そこないなら堕ろせば良いって、それでもアンタ、人間ですか!?
まさに、下種の極み!でしょう。









スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

さとうながお

Author:さとうながお
さとうながおの館へようこそ!
このブログはFacebook長尾周格投稿記事をまとめて掲載しています。
Facebookで読みそこなったあの記事、もう一度読みたいあの記事を検索するのに便利!
さとうながおファンの皆様には必見のブログです。

なお、当ブログに掲載されているスポンサー広告は、さとうながお及び記事の内容とは一切関係ございませんの下ご了承ください。

歯医者が虫歯を作ってる

新品価格
¥1,404から
(2014/5/5 20:24時点)


最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。