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2013.3.18投稿記事①

味覚の意味

人間の長い歴史の中で、飽食の時代よりも、圧倒的に長い期間は飢えとの戦いの時代でした。
食糧確保が生存のための最優先事項であった時代、人間は味覚を食事の楽しみに利用していたわけではありません。
もちろん味覚が食事の大いなる楽しみであることは今も昔も変わりませんが、食事の質や内容を選べなかった時代は、味覚は食べれるか食べれないかの判別に利用していたのです。

すなわち、この食べ物は腐っていないか、毒が入っていないか、という事を判別するためです。
味覚を読み取ることを謝ると、お腹を壊したり、最悪死んでしまうことだってありました。
科学技術が未発達な時代では、自分の感覚のみが命綱だったのです。

そのために感覚器は現代人よりも鋭く出来ていました。
視覚も聴覚も優れていたのはもちろんですが、嗅覚や味覚も現代人よりもずっと鋭敏でした。

現代に生きる我々は、そういう感覚器官の鋭敏さをことごとく失ってきました。
そして、感覚器が鈍磨していくことに対し、失われた感覚を取り戻す努力をせず、退化した感覚器で日常生活に支障が無いように補うことに長けてきました。
メガネなど、その典型例でしょう。

味覚も随分鈍麻してしまったため、腐ったもの、体にとって毒なものを感じ取ることができません。
だから食中毒や、薬物中毒が起こるのです。
味覚が自分の体を守ってくれることが無くなってしまったのです。
それで体を悪くしても、薬を飲んだり医者にかかれば良いと、安易に考えています。
それがどんなに愚かな考えか、理解しようともしません。

味覚鈍麻の最大の原因は栄養欠乏です。
特に亜鉛の欠乏が味覚障害を引き起こすことは広く知られています。
しかしこれは、亜鉛が欠乏するから味覚障害が起こるのではなく、体が栄養欠乏になっているから、多少の食べ物の好みなどいっていられない、危機的状況なので何でもいいから食べ物を摂ろうとする生体の適応現象ともいえるのです。

そこまでに現代人の栄養欠乏は深刻なのです。
そのことに、一人でも多くの人が気づいてくれるように、今日も書き込んでみました。









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