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2013.4.2投稿記事②

糖について

糖質の過剰摂取の問題を考えるときに、砂糖とか異性化糖とか、でんぷん質とか、炭水化物とか、ブドウ糖とか、果糖とか、とにかくややこしいですよね。
でも、ここのところを理解していないと、あらぬ誤解を招く元になりますから、今日は糖の基礎知識について解説しましょう。

一般的に糖というと、皆さんは砂糖を思い浮かべるのではないかと思います。
白くてサラサラで、舐めると甘くて、ジュースやコーヒー、お菓子などに入っている、おなじみのアイツですね。
この砂糖というものは、スクロース(シュークロース)という糖で、二糖類に属します。
スクロースはグルコース(ブドウ糖)と、フルクトース(果糖)がくっついた形(グリコシド結合)で存在しています。

では、このグルコースとか、フルクトースというものは何かというと、単糖と呼ばれています。
この単糖は、これ以上加水分解できない糖の最小単位だと思ってください。

糖質というものは、この単糖や二糖類、多糖類(単糖が複数つながっているもの)の総称です。
異性化糖というのは、グルコースとフルクトースのブレンドされたもので、グルコースが多い物をブドウ糖化糖液糖といい、フルクトースの多い物を果糖ブドウ糖液糖といいます。
ごはんやパン、麺類などのデンプン質は、多糖類になります。
糖質はまた、炭水化物とも呼ばれます。
これは、糖質が炭素と水素と酸素で出来ていて、水素と酸素がくっついて水になるからそう呼ばれているんですね。

単糖類の主なものは、グルコース(ブドウ糖)、フルクトース(果糖)、ガラクトースなどです。

二糖類の主なものは、スクロース(ショ糖、砂糖)、マルトース(麦芽糖)、ラクトース(乳糖)などがあります。

ちなみにオリゴ糖というのは、単糖が3つ~複数くっついている糖のことを指します。
10個以上くっついていると、一般的には多糖類になります。

多糖類の主なものが、デンプン(アミロース、アミロペクチン)です。
また、食物繊維といわれているセルロースやデキストリンも多糖類なんですね、実は。

糖質を摂ると、消化され単糖まで分解されてから吸収されます。
単糖でしか、吸収されないところがポイントですよ。
ですからどのような糖質を摂ったとしても、吸収される段階ではグルコースか、フルクトースか、ガラクトースで吸収されるという事になります。

二糖類であるスクロースがグルコースとフルクトースがくっついたものであることは、さっき書きました。
マルトースはグルコースとグルコース、ラクトースはグルコースとガラクトースがくっついたものです。

多糖類であるデンプンは、主にグルコースがたくさんつながったものなので、吸収されるときはグルコースまで分解されてから吸収されます。
ただし、食物繊維であるセルロースは、動物は消化酵素を持たないため、単糖まで分解できませんから消化、吸収されずにうんちとして出てしまいます。

というわけで、糖質は吸収されるときはグルコースか、フルクトースか、ガラクトースで吸収されるという事です。
そして、グルコースとフルクトース、ガラクトースでは、吸収されてからの糖代謝のされ方に違いがあります。
次回は単糖の吸収後の糖代謝の違いについて解説します。









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