スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2013.4.5投稿記事③

胚乳と卵白

植物の種は、子孫を残し繁殖していくためにあり、いわば植物にとっての赤ちゃんなんですね。
一方魚類や爬虫類、鳥類などは、卵を産みますね。
植物にとっての種と、動物の卵。
この違いをちょっと説明しましょう。

植物の種子は種皮に包まれていて、中には胚芽と胚乳があります。
胚芽は芽を出し、根を張り、成長していく植物本体の部分です。
それに対し、胚乳は胚芽がある程度成長し、自力で栄養摂取して成長できるようになるまでの栄養を蓄えてあるところです。
この胚乳の成分は、特にイネ科の植物などは、水分を除くとほぼ糖質(炭水化物)です。

一方、動物の卵は卵殻の中に、卵黄と卵白があります。
卵黄部分が個体として成長していく部分であり、卵白部分は卵黄が成長するまでの栄養分になっています。
そして、卵白部分は水分を除くとほぼタンパク質から成っています。

胚乳が糖質である理由は、植物というのは体の形態を維持するための基本骨格が、セルロースでできているからです。
セルロースは細胞壁の主成分であり、骨格や筋肉を持たない植物は、セルロースで個体の形態を維持するようにできています。
セルロースは多糖類であり、グルコースがたくさんつながった形態をしています。
なので、胚乳の主成分が糖質なのです。

これに対し、動物は細胞壁をもちません。
動物の体は骨と筋肉とでできています。
骨の基質はコラーゲンというタンパク質であり、筋肉もまた、タンパク質からできています。
なので、卵白がタンパク質なんですね。

この基本を理解すると、植物性食品に糖質が多い理由がお分かり頂けると思います。
糖質制限をして、砂糖や甘い物を一切摂らず、精製された穀物も一切摂らなかったとしても、植物性食品をしっかり摂っている限り、糖質不足になることは、まず無いのです。









スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

さとうながお

Author:さとうながお
さとうながおの館へようこそ!
このブログはFacebook長尾周格投稿記事をまとめて掲載しています。
Facebookで読みそこなったあの記事、もう一度読みたいあの記事を検索するのに便利!
さとうながおファンの皆様には必見のブログです。

なお、当ブログに掲載されているスポンサー広告は、さとうながお及び記事の内容とは一切関係ございませんの下ご了承ください。

歯医者が虫歯を作ってる

新品価格
¥1,404から
(2014/5/5 20:24時点)


最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。