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2013.4.14投稿記事②

考古学と歯

昔の人の暮らしを考察するとき、考古学は大変参考になります。
人間を含む動物の骨は、比較的長期にわたってその形態を維持するために、その時代の健康状態を知る良い指標となります。

日本では稲作開始前と開始後とで、むし歯の罹患率が変化したと以前書きました。
農耕が始まる前の遺跡の人骨には、日本のみならず世界でも同様の様子が観察されます。
そして、現代においても完全な狩猟・採取のみで生活している原住民族にむし歯はみられません。

でも、人間の病気はむし歯だけではない、と思いますよね。
他の健康状態はどうだったのか。

骨格からの観察においては、狩猟・採取時代の人骨の方がより発達していて、しっかりとした骨格であったことが分かっています。
また、狩猟・採取時代の人骨は、推定60~70歳まで生きていたと思われるものも多く、古代人は意外と長生きだったようです。

基本的に、口は消化器官の入り口であり、口腔内の疾患は消化器官の疾患と捉えるべき性質のものです。
消化器官に起こる疾患の原因は、食べ物です。
食べるものに問題があるから消化器に疾患が起こってきます。
ですから、むし歯は歯磨きや歯科での定期検診とは関係が無いんですね。

ネイティブ・アメリカンはコロンブス以前は狩猟・採取の生活であり、やはりむし歯は全く見られませんでした。
何の民族であれ、人間であれば狩猟・採取の時代には慢性疾患が無かったとみてよいのです。

この事実こそが、食を考える上での出発点になります。






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