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2013.4.15投稿記事①

農耕の始まり

狩猟・採取で生活している人類が健康で、農耕を始めてから慢性疾患が起こるようになった、とするならば、なぜ農耕を始めたのかと気になりますね。
というわけで、農耕の開始とその理由について書きます。

農耕の始まりはメソポタミア文明やインダス文明、エジプト文明などで始まりました。
いわゆる4大文明(エジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明、黄河文明)ですね。
これらの地は、いずれも土地が肥沃で気候が温暖で、人が定着するのに適した地です。
そのために、様々な民族がこの地を巡って争ってきました。

農耕はこの豊かな地を奪い合う中で起こりました。
農耕は食料の安定供給のために始まったのです。
農耕を行い、穀物を生産するようになることで、単位面積あたり狩猟・採取時代よりも50~60倍もの人間を養う事が可能になりました。
これによって文明を築き、他民族の侵略から土地を守ることができるようになったのです。
そして、これが国の始まりにもなりました。

しかし、良い事ばかりでもありません。
土地の所有という観念が生まれ、貧富の差が生まれました。
富を求めて争うようになったり、食糧が不足すると争いが起こるようにもなりました。

どんなに土地が肥沃でも、食糧生産を効率よく行っても、その土地で生産できる食料には限度があります。
そしてその食糧生産量を超えて人口が増加すれば、必ず争いが起こるのです。
農耕は文明社会の始まりでもあり、戦争社会の始まりでもあったのです。

農耕社会に生きる人間は、皆不健康になったかといえば、そういうわけでもありません。
その社会に属する人間の健康状態は、その社会環境に大きく依存しています。
狩猟・採取の社会では皆一様に健康なのに比べて、農耕社会ではその健康度合いに大きな差があるのです。

そして、日本においては農耕が始まったとされる約8000年前から現在までをみた場合、最も不健康な人間が多い時代というのが、まさにこの現代なのです。









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