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2013.4.17投稿記事③

糖質の元

糖質は植物にとって最重要の栄養素です。
というのも、動かない植物にとっては骨や筋肉は必要ではなく、そのためカルシウムやタンパク質などはほとんど必要ありません。
植物の骨格は、細胞壁の主成分でもあるセルロースで作られています。
セルロースは糖質であり、多糖類です。
ですから、その原料となるブドウ糖が大量に必要となるのです。

植物はどこからブドウ糖を調達しているのでしょうか。
それは、空気と水から調達しています。
そう、光合成ですね。

葉っぱの葉緑素の中で、光の力で二酸化炭素と水から、ブドウ糖やショ糖、デンプンなどを作っています。
そして、光合成によって得られた糖質を使って、セルロースを合成するんです。

でも、光の当たらない部分や幹、根の部分もまた、セルロースでできています。
ですから、葉っぱで作られた糖質を植物の体全体に輸送するシステムもまた、持っています。

しかし、ここで大きな問題があります。
セルロースは動物は分解し、栄養にすることができません。
ですからセルロース主体の植物は、基本的には動物に食べられたりはしません。
でも、セルロースに合成する前の糖質は、動物も栄養として摂ることができます。
ですから、植物が体中に糖質を貯めておくことは危険なのです。

では、糖質はどこに貯蔵しておくのでしょうか。
それは植物によって違いますが、根の部分に貯めている植物もあれば、かたい木の幹の内側に貯めているものもあります。
根の部分に貯める植物の代表が根菜類ですね。
木の幹の内側に貯めているのが、カエデの木などです。
メープルシロップですから。

また、糖質のうち、特に動物が好む糖質であるショ糖などを、あえて表に出して動物を呼び寄せたりもしますね。
蜂を呼ぶための花の蜜であるとか、種を遠くに運んでもらうための果実であったりとかですね。
次の子孫を残すための種子の胚乳部分にも、糖質をたっぷり入れておいたりもします。
穀物はこの、胚乳部分の糖質をいただいているんですね。

これが、糖質が植物性栄養といわれる所以です。









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