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2013.5.20投稿記事③


帝王切開

昔から赤ちゃんは、産道を通って生まれてくるのが常でした。
ところが帝王切開という技術が出来てから、帝王切開で生まれてくる赤ちゃんは激増しています。
2009年には、全国の出産のうち、帝王切開による出産が18.4%にもなっているそうです。
(厚生労働省統計より)
本当に異常なことですね、今や5人に1人が帝王切開という事ですから。

赤ちゃんは子宮の中で、羊水に漬かっているときは無菌状態です。
出産により外界に出てくるときに初めて菌と接触します。
現代社会では菌は何かと悪者扱いされますが、人間は、いや全ての生命体は、菌と仲良く共生して生きてきたのです。
そして今では、腸内細菌が人間の健康と深くかかわっていることが分かっています。

自然分娩であれば、赤ちゃんは産道を通って生まれてくるときに、お母さんから腸内細菌をもらってきます。
分子整合栄養医学協会の鶴先生いわく、赤ちゃんは産道を“舐めて”生まれてくるとのこと。
そうして赤ちゃんの腸に細菌叢が形成されるのです。

ところが、帝王切開で生まれてくる赤ちゃんは、産道でもらってくるはずの腸内細菌をもらえません。
ですので、帝王切開で生まれてきた赤ちゃんの腸内細菌叢は、自然分娩の赤ちゃんと異なっているという報告もあります。
その中には、“大腸菌”を持たない赤ちゃんもいたといいます。
これは相当に異常なことですよね。

これが帝王切開の子供にアトピーや喘息、アレルギーなどの疾患が多いという事と関係していると考えられます。
腸内細菌が作る神経伝達物質として有名なのが、セロトニンであり、人間はセロトニンの90%を腸管に持っているという事を考えれば、身体のみならず、精神の成長・発育にも影響が出ると考えるのが当然でしょう。

こういうことを書くと、誰だって好きで帝王切開で生んでいるんじゃない、帝王切開で生まざるを得ない理由があったんだ、と反論する人がいます。
でも僕に言わせれば、ナンセンスです。

一例をあげればカナダの北アメリカ先住民(ネイティブ・アメリカン)は、出産のときにはショールをひっかけて、家族の誰か一人が付き添って、草むらのかげで子供を産み、そして子供を連れて小屋に戻っていったといいます。
昔の先住民族の出産とは、かくも楽なものであったという事です。
当然、彼らも僕が以前書いたように、妊娠前の6か月間、女性は特別な栄養を摂っていたのでした。

健康で丈夫な赤ちゃんを産むこと、正常分娩で安産であることは、単なる偶然や運によって決まるものでは決してありません。
先住民の健康の知恵を知ることで、我々も本質的な健康を得ることができるのなら、実践するに越したことはありませんよね。

そういう人間本来の健康を得るための知恵を学ばず、また知ろうとすらしない人間が、安易に帝王切開などというものを利用するから、生まれてくる子供が迷惑するんです。
子供に先天疾患や障害がある場合、その責任の99%は親(母親及び父親)にあります。
親になる人間は、親になる責任を良く思い知ってもらいたいと強く願います。
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