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2013.6.12投稿記事①

退化病の治療

プライス博士が名付けた「退化病」ですが、プライス博士は退化病とは食生活の変化によって起こってくる病気であると捉えています。
そして、身体の退化を引き起こす近代食の特徴として、砂糖、精製された穀物、植物油、缶詰などの保存食品の4つを挙げています。

そうであるならこれら4つの食品を一切摂らないようにすれば、退化病は防げるのかというと、話はそう簡単ではありません。
そもそも、これら4つの食品を一切摂らないで生活していくことは、現代社会に生きる我々にとっては至難の業です。
ですから、退化病を引き起こす原因をもっと栄養学的観点から掘り下げて考える必要があります。

退化病を栄養学的見地からとらえると、退化病によって起こってくる様々な症状は“糖質過多”と、“栄養欠乏”の二つの原因によってもたらされると、考えられます。
まず一つ目の“糖質過多”ですが、これは文字通り、食事中の糖質の取り過ぎによって疾患がもたらされるという考えです。
先の4つの近代食の特徴のうち、砂糖や精製された穀物というのがそれに当たりますね。
特に、砂糖や異性化糖などの糖類は少量でも人体に様々な悪影響を与える物質ですから、これら糖類を可能な限り食生活から排除することは、賢明な行為です。
精製された穀物もまた退化病を引き起こすことは、日本でも白米常食と脚気の流行によって知られているところですから、避けることが重要です。

そして、二つ目の“栄養欠乏”ですが、人間は糖質、脂質、タンパク質の三大栄養素だけでなく、様々なビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素を摂る必要があることから、理解できます。
退化病を引き起こす4つの食品のうち、植物油と保存食品がこれに当たります。
まず保存食品ですが、調理・加工されると失われてしまう栄養素があるという事、食品は動物性であれ植物性であれ、採れたての新鮮な状態で、最小限の調理で頂くのが栄養素の摂取という点からは最上の方法であるという事を覚えておくべきでしょう。
そして植物油ですが、人間は活動のためのエネルギーのほか、細胞膜の成分であったり、脳の神経線維を保護する材料であったりと、脂質は無くてはならない栄養素です。
しかし、一般的に用いられている食用の植物油は、脂質栄養学的観点からは、実は人間の健康にとってふさわしくありません。
脂質は基本的には動物性の方が人間の健康にとっては好ましく、完全な健康体を維持している先住民族の食生活に照らし合わせても、その正当性が証明されます。

現代社会に生きる我々が、先住民族たちと同様な食生活を送れるはずも無く、出来ないことを求めることは意味がありません。
ですから、現代社会に生きる我々でも実践できる食生活の改善方法を知り、実践すること。
これが、退化病の根本治療であり、また退化病にならないようにする予防法であるのです。
とはいえ、原則はお伝えできますが、個々人の体の状態や食生活は人それぞれです。
ですから、退化病の治療もまた、正しい診査、診断の元に適切な指導や治療を受けるべきなのです。
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