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2012.9.6投稿記事

玄米は歯の敵!?

最近は健康ブームで玄米が見直されています。
玄米はビタミン、ミネラルが豊富です。
玄米のぬかに含まれるビタミンB1の欠乏によって、脚気が起こることは有名です。

しかし玄米のぬかには、フィチン酸が豊富に含まれています。
フィチン酸は、ミネラル(鉄・カルシウム・マグネシウム・亜鉛など)と結合してフィチン酸塩を作ります。
フィチン酸と結合したミネラルは水に溶けないため、腸からの吸収が阻害されます。
なので、玄米を常食とすると、ミネラルが不足してしまうのです。

虫歯を例にとってみます。
虫歯はお口の中の虫歯菌が、糖を代謝して酸を作り、歯が溶ける病気です。
しかし、ほとんどの人は、糖を摂っても虫歯になりません。
それは、唾液が歯を保護しているからです。

具体的には唾液の緩衝能と再石灰化能によります。
緩衝能とは、唾液の中の炭酸水素イオンが、酸を中和することです。
唾液中の炭酸水素イオンの産生には、亜鉛が必要なのですが、玄米のフィチン酸が亜鉛の吸収を阻害します。
また、再石灰化能とは、酸によって溶けた歯の修復を指すのですが、再石灰化は唾液中のカルシウムイオンが担っています。
しかし、カルシウムもフィチン酸が吸収を阻害します。

よって、玄米は唾液の緩衝能や再石灰化能を減退させ、虫歯になりやすくするのです。
玄米はたまに頂くのは良いのですが、常食とするべきではありません。
少なくとも、予防歯科的にはそういえます。








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