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2012.9.24投稿記事

中毒のメカニズム

身近な食品で、「中毒」なんていう、物騒な物言いをして気分を害された方もいるかもしれません。
しかし、事実なんだから、仕方ありません。
砂糖中毒、炭水化物中毒、ファストフード中毒、など、なぜ食品で中毒が起こるのか?
そこのところをもうちょっと詳しく書きます。

人間の脳のやや前側の大脳半球に、左右1対ずつある側坐核に、快楽をつかさどる「報酬回路」が存在します。
ここは仕事などのモチベーションを高め、やる気をアップさせる、非常に重要な部分です。
人からの称賛、達成感などでドーパミンやエンドルフィンが分泌され、刺激されて快楽を得るのですが、麻薬などでも強力に刺激されます。
麻薬が快楽を得るメカニズムなのです。

しかし、薬物などで強力な刺激を加え続けると、側坐核にあるドーパミンD₂受容体が減少することが分かっています。
このD₂受容体が減少すると、もはや同等の量の薬物では十分な快楽を得ることができず、薬物の量を増量しなくてはならなくなります。
これが中毒が起こるメカニズムです。

このドーパミンD₂受容体は、人体が元々持っているドーパミンに反応するようになっているので、D₂受容体が減少してしまうと、正常なドーパミンの分泌に対しても、対応できなくなってしまいます。
これが、薬物が切れた時に起こる、禁断症状の正体です。

ラットを用いた実験で、高脂肪食を与え続けたラットは、薬物と同様にD₂受容体が減少することが確認されています。
これは、食品でも薬物と同様の中毒を引き起こすという事を示しています。

というわけで、砂糖、脂肪、塩、グルタミン酸など、精製された食品には、薬物と同様の中毒を引き起こすことが明らかになったのです。
麻薬やアルコールの依存症になると、なかなか脱却できないのは周知の事実ですが、同様の状態を引き起こす危険な食材が、日常にあふれているというのは、何とも怖いことですね。



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