スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012.9.25投稿記事①

腸内細菌から思うこと

腸内細菌を調べていて、乳糖は乳糖不耐の人にとっては有害であると書きました。
事実、胃腸内視鏡外科医として有名な新谷弘実先生は、30万例以上の胃腸を見てきて、牛乳やヨーグルトを常食している人は、ほぼ例外なく大腸の状態が悪いと述べています。
乳糖分解酵素を持つ人であれば、乳糖を分解し吸収することができるため、大腸の細菌叢を悪くすることは無いでしょう。
しかし、前述のとおり、日本人の約85%は乳糖不耐です。
なのに、日本人の食事には牛乳や乳製品があふれています。
これはどういう事なのでしょう?

日本人が牛乳を日常的に摂るようになったきっかけは、やはり戦後の学校給食でしょう。
GHQによって、学校給食用に大量の脱脂粉乳が日本に持ち込まれました。

脱脂粉乳は、牛乳からバターやチーズなどの乳製品を作った後の残りカス。
当時アメリカでは、ドイツのBASFと提携したスタンダードオイルやフォードによって、BASFの技術の核である、ハーバー・ボッシュ法での窒素固定技術によって、農業に革命が起こっていました。
安価で大量に化学肥料が作れるようになり、農産物や畜産物などが市場にあふれるようになったのです。

GHQは戦後の日本の食文化を欧米化しようとしました。
その心は、アメリカで大量にだぶついている農産物や畜産物を、日本に売り込むためです。
日本は戦前まで、小麦や乳製品をほとんど摂っていませんでした。
だから、日本人の舌を欧米的な食事を好むようにする必要があったのです。

学校給食に取り入れさせるだけでなく、牛乳は体に良いというキャンペーンを全国的に張らせたり、戦後日本が復興して、食糧援助が必要なくなった後でも、学校給食に牛乳を強制し続けました。

乳糖不耐が大多数の民族である日本人に、牛乳を摂らせ続けたらどうなるか…

腸内環境が悪くるよね。
うん、そうだね。

じゃあ、腸の病気が増えたんだろうか?

その答えは…YES!!!

炎症性腸疾患である潰瘍性大腸炎やクローン病は、年々増加の一途をたどっており、これは戦後急速に増え続けています。
大腸がんも戦後、急速に増え続けていて、2020年にはがん罹患数・罹患率ともに男女一位になると予測されています。

あと腸って、免疫を司っているんじゃなかったっけ?
そうだね、良く知っているね。

じゃあ、免疫系の異常も増えているの?

その答えも…YES!!!

自己免疫性疾患の数は、戦後飛躍的に増加し続けています。
また、ぜんそくやアレルギー疾患(花粉症などももちろんこれ)も、増加の一途を辿っているのは周知の事実ですね。

という訳で、戦後アメリカが日本で行った壮大な実験。
乳糖不耐の民族に乳製品を与え続けたらどうなるか?
は、想定以上の大成功を収めたことでしょう。
アメリカにとっては、笑いが止まらないでしょうね。

何せ今では、日本人に急速に増えた様々な慢性疾患のおかげで、アメリカの医薬品が売れに売れまくっているのですから。









スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

さとうながお

Author:さとうながお
さとうながおの館へようこそ!
このブログはFacebook長尾周格投稿記事をまとめて掲載しています。
Facebookで読みそこなったあの記事、もう一度読みたいあの記事を検索するのに便利!
さとうながおファンの皆様には必見のブログです。

なお、当ブログに掲載されているスポンサー広告は、さとうながお及び記事の内容とは一切関係ございませんの下ご了承ください。

歯医者が虫歯を作ってる

新品価格
¥1,404から
(2014/5/5 20:24時点)


最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。